はじめに
こんにちは。整理収納アドバイザーのMayumiです。
皆さんの中には、収納の仕方に迷われて雑誌や本を購入される方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は私もそうでした。
でも、雑誌や本の中の部屋と自分の部屋は違うので思うように収納ができないんですよね…。
ということで、今日は「収納」について投稿してみたいと思います。
(出典元:整理収納アドバイザー2級テキスト)
収納とは 今使っているモノを使いやすくすること
それでは早速収納のポイントをご紹介します。
取り出しやすく戻しやすい
使う場所の近くに定位置を決めて、取り出しやすく戻しやすい仕組みを作ります。
動線が短いとかなりの効率化につながります。
朝の忙しい時間などでもストレスなく作業ができますよ。
スペースに余裕を持たせる
衣類を左右に動かせるくらいの余裕を持たせた収納
洋服を大量に持っていると衣類ケースなどにぎゅうぎゅうに押し込めて、取り出そうとすると別の洋服が一緒についてきちゃう…ということがありますよね。
余裕を持たせるために収納グッズを買い足すのではなく、余裕を持たせた収納にできるくらいの量を持つことがポイントです。
鍋が一つ入るくらいの余裕を持たせた冷蔵庫収納
例えばカレーや煮物等をたくさん作ってしまった場合、鍋から別の容器に移し替えて冷蔵するのは少し面倒ですよね。
そのまま鍋を冷蔵庫に入れることができれば、容器への移し替えや洗い物が増えなくて済みます。
次に使うことを意識する
よく使うモノが高い位置にしまわれていたら、取り出しにくいですよね。
使用頻度に応じて使いやすい場所(高さ)に収納することを考えてみてください。
定位置の見直しをする
一度定位置を決めて収納しても、「なんか違うな…」と矛盾を感じることもあると思います。
そういったときは別の場所を定位置としてみましょう。
モノによっては使用頻度が変わるケースもあると思いますので、その都度定位置を見直してみてください。
まとめ
いかがでしたか?
今日は収納についてのポイントを4つご紹介させていただきました。
一つでも皆さんの参考になれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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