こんにちは!山本 真由美です☺️
「頼れる存在がいるからがんばれる」
でも、
「いつか自分でできるようになりたい」
そんな気持ちの揺れ、あなたにもありませんか?
今回は、
私がサポートしている生徒さんとのエピソードを通して、
“頼ること”と“自立したい気持ち”、
そのどちらも大切にできる帳簿サポートについて綴ります🕊️
「また一緒に帳簿、始めませんか?」
先日、ある生徒さんとの7ヶ月ぶりの個別セッションがありました。
この方は、
もともと6ヶ月の「ちょぼらくサポート」を卒業されて、
その後はアフターサポート(グループの作業会)に
参加してくださっていました。
ただ、お仕事や家事で多忙な時期が続き、
作業会にも参加できずで、
なかなか帳簿入力に向き合えなかったとのこと。
そんな久しぶりのセッションで、こんな言葉を聞かせてくれました。
「今度の確定申告は、自分でがんばりたい」
「いつまでもまゆみさんに甘えていられない。
今度の確定申告は、ひとりでがんばりたいんです」
その一言がとても印象的で、心がじんわりと温かくなりました。
これは「頼りたくない」という拒絶ではなく、
“またひとつ、ステージを進もうとしている”勇気ある選択。
こうした言葉が自然と出てくるのも、
これまでコツコツ向き合ってこられた証だと思うんです🌱
「また始められた」が大きな一歩
この日は、会計ソフトの操作を一緒におさらいしながら、
入力作業も少しずつ前へ進めていきました。
久しぶりの再スタートに少し緊張されていたご様子でしたが、
「また始められた」ことが何よりの成果だったと感じています。
帳簿に対して構えてしまっていた気持ちが、
少しずつほどけていくような時間でした💻
「頼る」も「自分でやりたい」も、どっちも大切
誰かに頼れることはとても素敵なこと。
でも、「自分でやってみたい」と思える気持ちも、
同じくらい尊くて、大切にしてあげたい想いです。
私のサポートでは、
最初は「わからない…助けて!」でも大丈夫。
そのうち自然と「やってみたい」が生まれるよう、
寄り添って伴走しています🕊️
あなたも「一緒にやってみる」から始めてみませんか?
もし今、
・帳簿をつけなきゃと思っているけど手が止まっている
・会計ソフトの使い方に自信がない
・誰かと一緒にやってみたい
そんな風に感じていたら、
まずは「一緒にやってみる」ことから始めてみませんか?
「できた!」の積み重ねが、
「ひとりでも大丈夫かも」に繋がっていきます☺️
おわりに
このエピソードの詳しいお話は、
Standfm(音声配信)でもお話ししています🎙️
よければ耳からも、
私たちの小さな一歩を感じてみてくださいね。
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