こんにちは!
デジタルアドバイザーの山本真由美です☺️
「パソコンが重い…」
そんなとき、
「容量不足かな?」
「とりあえず資料や写真を削除しよう」
と思ったことはありませんか?
実は、パソコンが重い原因は、資料や写真だけとは限りません。
先日いただいたご相談でも、ストレージを確認してみると、
一番容量を使っていたのは資料ではありませんでした。
この記事では、実際のご相談をもとに、
- パソコンが重い原因
- ストレージの確認方法
- 削除する前に確認したい3つのステップ
を、デジタルが苦手な方にも分かりやすくご紹介します。
「作った資料を消したくない」というご相談
先日、こんなメッセージをいただきました。
私はパソコンの整理が下手くそみたいで、とにかく容量がギリギリなのと、
ツールもあれこれ使うので、Zoom画面が固まっちゃったりとかよくあります💦
整理するんだけど、作った資料とか消したくなくて、残っちゃったり…
読んだ瞬間、
「分かります…!」
と思いました。
Canvaで頑張って作った画像。
何時間もかけて作った講座資料。
写真やPDFも、
「また使うかもしれない」
と思うと、なかなか消せませんよね。
でも一方で、
パソコンは重い。
Zoomは固まる。
仕事にも支障が出ている。
この板挟みの状態、本当にしんどいと思います。

パソコンが重いときは、まず空き容量を確認しよう
そこで私は、
「削除する前に、まずパソコンの状態を見てみましょう」
とお伝えしました。
Windowsの場合
設定 → システム → ストレージ
Macの場合
Appleメニュー → システム設定 → 一般 → ストレージ
ここを開くと、パソコンの容量がどのように使われているか確認できます。
今回のご相談では、
- 総容量:117GB
- 使用済み:109GB
- 空き容量:7.52GB
という状態でした。
これは確かに少なく、
パソコンが重くなっても不思議ではありません。
でも、本当の驚きはここからでした。

一番容量を使っていたのは資料じゃなかった
ストレージの内訳を見ると、
| 項目 | 容量 |
|---|---|
| インストールされているアプリ | 53.6GB |
| 一時ファイル | 22.1GB |
| その他 | 17.8GB |
| デスクトップ | 16.3GB |
一番容量を使っていたのは、
資料でも写真でもなく、アプリでした。
さらに、一時ファイルも20GB以上。
一時ファイルとは、パソコンが作業するときに一時的に保存するデータです。
使っているうちに自然と増えていくため、定期的に整理すると容量を確保できます。
つまり、
もし資料だけを削除し続けていたら、
大切なデータだけが減り、
パソコンが重い原因はほとんど残ったままだったかもしれません。
そして、
「私、整理が下手なのかな…」
と思ってしまう。
でも違います。
下手だったわけではありません。
見る場所を知らなかっただけなんです。

パソコンが重い原因は1つじゃない
そもそも、パソコンが重い原因は1つではありません。
代表的なのは次の4つです。
① 空き容量
ストレージがいっぱいになると、作業スペースが足りなくなり動作が遅くなります。
② アプリ・ブラウザのタブ
不要なアプリや、Chromeのタブを大量に開いていると、動作が重くなる原因になります。
③ メモリ
メモリは、「机の広さ」のようなもの。
机が狭い状態で資料を広げると、作業しにくくなるのと同じです。
④ 通信環境
Zoomが固まる場合は、Wi-Fiなど通信環境が原因のケースもあります。
原因が違えば、対処法も変わります。
だから、最初から削除するのは少しもったいないのです。

削除する前に確認したい3つのステップ
私がおすすめしている順番はこちらです。
① 空き容量を見る
Windows:設定 → システム → ストレージ
Mac:Appleメニュー → システム設定 → 一般 → ストレージ
② 内訳を見る
アプリ/一時ファイル/写真/デスクトップ
何がどれくらい容量を使っているのか確認します。
③ 原因を見つける
一番容量を使っているものは何か。
そこが分かれば、整理する場所も見えてきます。
整理や削除は、そのあとで大丈夫です。

原因によって対処法は変わる
原因が分かると、次にやることも分かります。
例えば…
- 不要なアプリをアンインストールする
- 一時ファイルを削除する
- データをクラウドへ移す
- 買い替えが必要か判断する
「パソコンが重い」という悩みでも、原因によって解決方法はまったく違います。
だからこそ、まずは確認することが大切なんです。

一人で判断しなくても大丈夫です
デジタルのお悩みって、
「知らないからできない」
というより、
「何から確認したらいいか分からない」
という方が本当に多いと感じています。
やり方が分からないのではなく、入口が分からない。
だから私は、まず原因を確認することを大切にしています🌿
「ストレージを開いてみたけど、この数字が多いのか分からない」
「何を消していいのか分からない」
そんなときは、一緒に確認していきましょう😊
無料相談(30分・毎月2名様限定)では、
あなたのパソコンの状態を確認しながら、
「まず何から始めればいいか」
を一緒に整理しています。
焦って大切な資料を削除してしまう前に、
一度立ち止まって確認する。
それだけで、パソコンとの付き合い方はぐっとラクになります✨

よくある質問(FAQ)
Q. パソコンの空き容量は何GBくらいあれば安心ですか?
一般的には、ストレージ全体の10〜20%程度の空きがあると、動作が安定しやすいと言われています。ただし、使い方やパソコンの性能によっても変わります。
Q. 一時ファイルは削除しても大丈夫ですか?
多くの場合は削除できます。ただし、削除方法によっては注意が必要なケースもあるため、不安な場合は確認しながら進めるのがおすすめです。
Q. パソコンが重いときは、まず資料を削除した方がいいですか?
資料が原因とは限りません。まずはストレージの内訳を確認し、何が容量を使っているのかを確認してから整理するのがおすすめです。


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