こんにちは!山本 真由美です☺️
「帳簿、つけなきゃと思ってるんですけど……
なかなかできなくて」
起業家さんのサポートをしていると、
こういうご相談をよくいただきます。
やる気がないわけじゃない。
でも、なぜかお金の管理だけは
どうしても後回しになってしまう。
今回は、そんな状態だった生徒さんが
「また自分を変えることができると思うと、
本当に嬉しいです」
と言ってくれるまでの実話をもとに、
苦手意識の正体と、
向き合い方のヒントをお伝えします。

「お金の管理が苦手」な起業家さんが多い理由
起業家さんの多くは、
自分の好きなこと・得意なことで
ビジネスをスタートしています。
でも、お金の管理って、学校でも教わらないし、
誰かに見せるものでもない。
「なんとなく怖い」
「間違えたらどうしよう」
「そもそも何をすればいいかわからない」
この「どう向き合えばいいかわからない」という状態が、
苦手意識の一番の原因だと私は思っています。
つまり、苦手なのは「能力の問題」ではなく
「やり方を知らないだけ」ということが、
ほとんどなんです。
最初は「見るだけで気が重い」という状態だった
1年近くサポートさせてもらっている
生徒さんがいるんですが、
その方はサポートを始めた頃、
お金に関することへの苦手意識が
とても強い状態でした。
帳簿の話をするだけで気持ちが重くなり、
宿題もなかなか進まない日々。
こういうとき、
「やらなきゃダメですよ!」
と背中を押しても逆効果になることが多いです。
人は「やらなきゃ」という
プレッシャーだけでは、
なかなか動けないからです。
変化のきっかけは「一緒にやること」だった
私がとったのは、
ひたすら「一緒にやる」というスタンスでした。
「今日はここだけやってみましょう」
そうやって、本当に少しずつ、
ほんの一歩ずつ続けていくうちに、
変化が起きてきました。
「やらなきゃいけないもの」
として見えていた帳簿が、
「自分のお金の状態がわかる、自分のためのもの」
に変わっていったんです。
その変化は、
私が外から変えようとして
できたものではありませんでした。
生徒さん自身が
「これって、自分の役に立つんだ」
と気づいていってくれた。
それだけのことです。

「また自分を変えることができると思うと、本当に嬉しいです」
サポートが終わるタイミングで、
その生徒さんからこんな言葉をもらいました。
「また続けたいです」
「また自分を変えることができると思うと、
本当に嬉しいです」
この言葉を聞いたとき、
胸の奥がじんわりとあたたかくなりました。
自分が変われたことを実感して、
さらに「また変われる」という自信を
持ってくれていること。
「きっかけに関われた」ということが、
何より嬉しかったです。
苦手意識が変わる3つのポイント
この体験をもとに、
苦手意識が変わるときに共通していると
感じる3つのポイントをまとめました。
① 「やり方」を知ること
苦手の多くは、やり方がわからないだけです。
正しいやり方を知るだけで、
一気に前に進めることがあります。
② 「自分のペース」で進めること
他の人と比べなくていい。
「今日はここまで」という
小さな一歩を積み重ねることが、
長く続けるコツです。
③ 「自分のためになる」と実感できること
「やらなきゃ」ではなく
「やりたい」という気持ちに変わったとき、
行動は自然とついてきます。
そのための「実感できる体験」を積み重ねることが大切です。

「苦手」は「できない」ではない
最後に、一番伝えたいことをまとめます。
「苦手」って、
本当に「できないこと」ではなく、
「どう向き合えばいいかわからないだけ」
ということが、ほとんどです。
やり方がわかって、
自分のペースで
少しずつ進められるようになると、
行動はちゃんと変わっていきます。
もし今、
「お金の管理、苦手だな…」と
感じているなら、
「できる・できない」で判断する前に、
「どうやったら向き合えそうかな?」
という視点で考えてみてください。
それだけで、
気持ちがちょっとラクになるはずです。

お金の管理を一緒に整えませんか?
「もう少し詳しく聞きたい」
「私の場合はどうすればいい?」と思ってくれた方へ。
ちょぼらくサポートでは、
帳簿・確定申告のことを、
おひとりおひとりのペースに合わせて
やさしくサポートしています。
「苦手だから」と一人で抱え込まずに、
ぜひお気軽にご相談ください🌿


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