こんにちは!山本 真由美です☺️
2024年から義務化された「電子取引データ保存」。
個人事業主の方も対象になるルールですが…
「名前は聞いたことあるけど、実際どうしたらいいの?」
「保存ってプリントしておけばいいんじゃないの?」
そんなお声をよく耳にします。
先日のサポートでは、
電子取引データ保存の仕組みと操作を一緒に確認していきました💻✨
電子取引データ保存ってなに?📩
メールで受け取った請求書や、PDFの領収書。
Amazonや楽天などのネット明細。
こうした「データで受け取った書類」を、
紙に印刷せず、そのままデータで保存するのがルールになりました。
しかも、ただ保存するだけではなく、
以下のような条件も満たさなければいけません👇
2つの保存条件
①日付・金額・取引先で検索できる状態にすること
②改ざん防止のための措置をとること
「ややこしそう…」「難しそう…」と感じるかもしれませんが、
今回サポートした生徒さんも、
操作を体験してみたら「できそう!」と前向きになってくださいました✨
実際に操作してみたら…意外とカンタン📂
今回は、マネーフォワードクラウド確定申告に搭載されている
「クラウドbox」を活用。
受け取った領収書のPDFをアップロードすると
OCR機能により、PDFから文字認識がされて
日付・金額・取引先が自動入力。
(自動入力されなかった場合は、手入力)
また、アップロードした際に
タイムスタンプも自動で付く仕組みなので、
改ざん防止の対策もバッチリ!
生徒さんも
「思っていたより簡単だった!」と驚かれていました☺️
知識だけじゃ、行動できない。だからこそ、最初の一歩🌱
制度の情報はネットにもたくさんあります。
でも
「読んだだけではピンとこない」
「自分にどう当てはめたらいいかわからない」
そんな方がとても多いです。
だからこそ、“一緒にやってみる”という体験が大切。
「なんだ、できるかも!」
そんな気持ちになれたら、それが最初の一歩です📘✨
一人で不安なら、いつでも頼ってくださいね☺️
「電子取引データ保存」への対応は、
会計ソフトの機能を使えば、思っているよりもずっとカンタンに始められます。
それでも「自分ひとりじゃ難しいかも…」と感じたら、
どうぞ、遠慮なくご相談くださいね〜🌷
いつでもお待ちしていますよ!
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