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AppleギフトカードでiPhoneを買ったら経費になる?仕訳のポイントを解説!

経理関連
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こんにちは!山本 真由美です☺️

Appleギフトカードや商品券などで、
スマホや仕事道具を買ったとき、
「これって経費になるのかな?」
と迷ったことはありませんか?📱💳

特にiPhoneのように
仕事とプライベートの境目があいまいなものは、
仕訳がややこしく感じることも多いですよね。

この記事では、生徒さんから実際にいただいたご質問をもとに、
Appleギフトカードを使って
iPhoneを購入したときの経費処理と仕訳方法
をやさしく解説していきます☺️🌿

Appleギフトカードは経費になるの?

Appleギフトカード自体を買った時点では、
まだ経費にはなりません。

このカードは、
あとで何かを「購入するための前払い」だからです。

つまり、会計上は【前払金】という
“いったん立てておくお金”として扱います💡

iPhoneを購入したときの仕訳は?

iPhoneを購入したときには、
先に処理した「前払金」を取り崩し、
固定資産として計上します(10万円以上の場合)📱✨

仕訳の流れは2ステップで考えるとわかりやすいです

🪙① Appleギフトカードを購入したとき

(借)前払金 120,000円
(貸)普通預金 120,000円

📱② iPhoneを購入したとき(ギフトカード使用)

(借)工具器具備品 120,000円
(貸)前払金    120,000円

※iPhoneが10万円未満の場合は、「消耗品費」でもOK👌

商品券や図書カードの場合も同じ?

はい、「前払式の支払手段」であれば基本は同じ考え方です。

たとえば…

  • 商品券で仕事用ノートPCを買った
  • 図書カードで業務用の専門書を買った

こんなときも、まずは「前払金」として処理し、
そのあと購入内容に応じて
経費や資産として計上する流れになります📘✍️

よくあるミスと注意点

❌ ギフトカードを購入した時点で
「通信費」などの経費にしてしまう

❌ カードで買ったものの詳細を記録していない

こういった処理ミスが多いため、
「何を買ったか」がわかる記録を残しておくことが大切です!

仕訳を正しく分ければ安心!

ギフトカードや商品券での購入は、
ちょっとイレギュラーに感じるかもしれませんが、
「前払金→経費(または資産)」という流れさえ
押さえておけば安心です☺️

不安なときは、専門家やサポーターに聞いてみるのも◎

「これ、経費になるの?」と思ったら、
まずは仕訳で分けてみましょう✨

📩こういったちょっとした疑問がありましたら、
コメントやLINE等でお気軽にご相談くださいね〜♪


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