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価値観のすれちがいから気づいた、あたたかさの選び方

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こんにちは!山本 真由美です☺️

今日は、愛犬こはくと出かけたカフェでのできごとをきっかけに、
「正しさ」ってなんだろう?と、
ふと考えたことを書いてみようと思います🕊

それは、何気ない日常の中で起きた、ちょっとしたモヤモヤ。

もしかしたら、言葉をかけた側には
悪気なんてなかったのかもしれません。
でも、聞いた私は、
心の中にチクリとした違和感が残ってしまって…。

そこから改めて気づいたのは、
「価値観のすれちがい」って、
意外と日常のあちこちにあるのかも…ということでした。

今回は、そんな体験を通して
わたし自身が「どうありたいか」を見つめ直す
きっかけになったお話です🍃

カフェでかけられた、何気ないけれど心に残った一言

こはくと一緒に、ドッグラン付きのカフェに行った日のこと。
見知らぬ男性にこんなふうに言われました。

「この子、太りすぎですね。あと1kgは痩せないと!」

この方が飼っているチワワは2kg台らしくて、
【チワワは小さくないといけない】という
固定観念があるんだろうなって思いました。

健康や体質、性格もそれぞれ違うのに、
まるで「こうあるべき」って
押しつけられたような気分になりました。

さらに別の方には、こう言われたんです。

「この子、目がなかなか合いませんね」

たしかにこはくはちょっとだけ斜視があります。
それは事実です。

でも、それをわざわざ口にする必要があったのかな?

その言葉を聞いたとき、
私は笑うことも、返すこともできなくて、
そのまま夫に対応を任せてしまいました。

正しさを盾にした「常識」が、誰かを傷つけることもある

あとから思い返すと、
おそらくその方たちには悪気はなかったんだと思います。
「正しいことを言っている」という自覚すらなかったかもしれません。

でも、“自分の考え=正義”のような言い方で伝えられた言葉って、
相手にとってはとても重たく感じるものなんですよね。

「こうあるべき」
「これが当たり前」
「これが正解」

その“正しさ”が、相手の背景や思いに配慮なく投げかけられると、
時にチクチクと心を傷つけてしまうことがある。

今回の出来事で、改めてそれを実感しました。

わたしが大切にしたいのは、「わかり合おうとする姿勢」

この体験を通して感じたのは、
「わたしは、あたたかさを選べる人でいたい」ということ。

もちろん、誰しも自分の考えや信じていることがあります。
でもそれを一方的に伝えるのではなく、
“わかり合いたい”という気持ちを持って関わることの方が、
ずっと大事だと思うんです。

ビジネスでも、暮らしの中でも。
正しさより、想いのやりとりを大切にしたい。
評価より、対話を重ねていきたい。

そうやって日々の小さな選択を、
あたたかさ寄りにできる自分でいたいなと思います🕊

おわりに|ことばの温度を、大切にしたい

何気ないひと言が、
ときに人を深く傷つけることがある。

でも、その経験があったからこそ、
わたしはどんなふうに関わっていきたいのか
改めて気づくことができました。

もしかしたら、これを読んでくださっているあなたも
似たようなモヤモヤを感じたことがあるかもしれません。

そんな時は、
「わたしはどうありたい?」って、
自分にそっと問いかけてみてください🌿

最後まで読んでくださって、ありがとうございました☺️


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